2017年 Nihonga・京展 のお知らせ
第
暑中お見舞い申し上げます。
皆様おかわりございませんか。
さて夏恒例となりました、日本橋三越でのNIHONGA・京 展が
今年も開催の運びとなりました。
この1年は、松屋銀座 、文化村での個展をお休みさせていただきましたので、東京では、1年ぶりの展覧会となります。
今回は尾瀬の至仏山を描きました50号の春の高原の絵と、ハムレットの絵本の仕事から着想を得た10号のバラの絵を出品しています。
詳細下記の通りです。暑いさなかではありますが、ご高覧頂けましたら幸いです。
在廊出来る日が2日だけなのですが、お会い出来れば嬉しいです。お待ちしています。
2017年7月吉日 篠原貴之
第9回 NIHONGA・京 展
2017年7月19日(水)~25日(火)
日本橋三越本展 本館6階 美術特選画廊
本展は日本橋三越企画の、京都を中心に制作する日本画の若手、中堅作家16名のグループ展です。
各作家10号と50号の2点作品を出品しています
どの作家もモチーフとなる対象を見つめスケッチすることから始まる作品で、オーソドックスな絵画ともいえますが、逆に昨今では珍しい展覧会ともいえます。
9日(土)には午後2時から作家自身による作品解説;ギャラリートークが催されます。
私も参加します。
篠原 在廊日
7月22日(土)14:00~18:30(14:00から約30分は ギャラリートーク)
23日(日)11:00~18:00
注)昼食や接客で不在の時もありますので、ご連絡頂けると有り難いです。
尾瀬春景(至仏山)50F 篠原貴之作
五月の薔薇 10F 篠原貴之作
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