読売新聞 関西経済面 連載『広論』篠原貴之 挿絵9
2017年12月2日より毎週土曜日読売新聞 関西経済面に連載中の『広論』という関西の経済人、学識者、行政関係者の寄稿文のなかの挿絵を担当することになりました。
この寄稿文は関西経済圏の歴史と現状を解き明かし,これからの進むべき道を考えるという企画です。
高い志を持った方々の言葉にふさわしい、凛とした挿絵が添えられればと思っています。
掲載後、ブログでも順次、絵を紹介してゆきます。
※この挿絵は3人の作家により持ち回りで担当しますので、私の絵は月に1~2度の掲載となります。
私の担当する第9回目の挿絵は 「京都岡崎公園」です。
「京都岡崎公園」 絵・篠原貴之
(2018年7月14日読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」から)
今回は四国アイランドリーグplus理事長の坂口裕昭氏の「野球の力で地域をつなぐ」という寄稿文への挿絵です。
何処にでもある、地域の少年野球の様子をという事で、京都岡崎公園の野球場を描きました。
2018年7月14日読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」
私の世代の子どもの頃は、男の子はみんな野球をしていました。空き地や河川敷などちょっとした場所が有れば何処でも草野球がはじまったものです。こんな立派なグランドや、お揃いのユニホームは有りませんでしたが、子どもの頃を思い出し、少しノスタルジックな絵になりました。
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