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読売新聞 関西経済面 連載『広論』篠原貴之 挿絵5

2017年12月2日より毎週土曜日 読売新聞 関西経済面に連載中の『広論』という関西の経済人、学識者、行政関係者の寄稿文のなかの挿絵を担当することになりました。

この寄稿文は関西経済圏の歴史と現状を解き明かし,これからの進むべき道を考えるという企画です。

高い志を持った方々の言葉にふさわしい、凛とした挿絵が添えられればと思っています。

掲載後、ブログでも順次、絵を紹介してゆきます。

※この挿絵は3人の作家により持ち回りで担当しますので、私の絵は月に1~2度の掲載となります。

 


私の担当する第5回目の挿絵は 「大山をのぞむ」です。

「大山をのぞむ」 絵・篠原貴之

(2018年3月3日読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」から)

今回は鳥取県知事の平井伸治 氏の「人・モノ アイデアで誘致」という寄稿文への挿絵です。

鳥取県の代名詞でもある大山を美保湾越しに眺めた景色を描きました。

私は15年前に京都郊外の里山に移住し、過疎化の進む集落に暮らしているので、今回の寄稿文はとても切実な私事として読ませていただきました。

本当に難しい問題ですが、困難を前にしたときこそユーモアを忘れない知事前向きな姿勢を見習いたいと思います。

冗談に出来る程、自分を客観視出来ればいいんですがね。

読売新聞『広論』等 篠原貴之の挿絵の紹介

 

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