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日貿出版社主催 第四回 篠原貴之水墨画塾・特別講座 

JUGEMテーマ:水墨画を学ぶ
東京での篠原貴之水墨画塾・特別講座 の日程が、2015年6月24(水)午後1時半から5時半決まりました。

内容等詳細は以下の案内をご覧下さい。

お問い合わせ,参加申し込みは主催者 日貿出版社までお願いします。

今回だけの参加でも結構です。水墨画経験の無い方も気軽にご参加下さい。

日貿出版社主催
篠原貴之水墨画塾・特別講座
 
◆篠原貴之先生による、水墨画特別講座を開催致します。
1回限りの単独講座ですので、大変貴重なお時間となります。
以下の内容をご覧いただきまして、ぜひご参加下さいますようお願い申し上げます。
 
《日  程》平成27年10月15日(木)13:30~17:30
《受 料》税込10,000円(お電話にてお申し込み受付後、郵便局の振込用紙をお送りします。)
        当日欠席された場合、ご返金は致しかねますのでご了承下さい。
《持ち物等》
   筆、雑巾、下敷など (絵皿、筆洗、墨汁 は会場でご用意致します。)
《講座内容》
   温故知新4−古典の作品を現代に活かす—
私の描く作品は、イタリア等ヨーロッパをモチーフにしている印象が強いかと思いますが、絵づくり
においては日本や中国の古典絵画にヒントを得て描いています。
もう一度、古典作品を見直し、作品に活かしてみましょう。
古典の物まねだけでは面白くないので、現代的、独創的な解釈で新しい絵をつくる篠原貴之の創作方法も公開します。
 今回のテーマは「墨の濃淡の組み立て方」です。
自分の絵を描く際、どこを濃くしてどこを薄く描くのか悩む人が多いと思います。
遠近として手前を濃くするのか、そうだとすると奥にある濃い色はどう表現するのか、考えだすと
よく分からなくなってしまいます。
答えはひとつではありませんが、水墨で描くには考えておかなければならないことが有ります。先
人のそれぞれの答えを見てゆきながら、『墨の濃淡の組み立て』をしっかり理解してゆきましょう。
1)「墨の濃淡の組み立て方」という観点から、古典を鑑賞、解説。
2)参加者が実際に筆を執り、シンプルなモチーフを主役に、濃淡の組み立てを自分で考え描く。
3)作品への応用。身近なテーマに古典を活かす。(篠原作品例をデモンストレーション)
4)参加者の質問に答えるフリートーク(講評希望される方は,作品をお持ち下さい。時間が許す範囲で講評致します)
《講習会会場》
?日貿出版社3階会議室
    〒113-0033  東京都文京区本郷5-2-2
   (都営大江戸線「本郷三丁目」3番出口より徒歩4分、
    東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」2番出口より徒歩5分)
    TEL : (03)5805-3303(代表)  FAX : (03)5805-3307
    E-mail jpubnichibou.co.jpお問い合わせは日貿出版社(桜井・水野)まで
 

 

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