遺影

遺影 

 今年も残り僅かとなってきました。以前は新しい年を前にすると、先へ先へと来年のことばかり考えていましたが、年を重ねてきたせいか、今はこの一年にあったことを思い返すことの方が多くなったように思えます。

 今年はプライベートに描いた友人の肖像画が遺影となってしまいました。
病床に会っても凛とモデルをしてくれた彼の気概が伝わり、無心にスケッチをしたあの時間は、今となってはかけがえのない思い出です。
 彼が逝ったあと、彼を通じてまた新たな人との出会いも生まれました。

 前を向いて来年のことを考えましょう。

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