works
絵画/肖像画
今までイタリアやポルトガル、中国と、旅で出会った様々な人を描いてきました。
彫刻を長く勉強していたので、肖像画は私の絵の原点ともいえます。
最近は描かれた作品だけでなく、ご本人からの肖像画の依頼や遺影の依頼等、篠原貴之の目で、どのようにその人物を捉えるかに興味を持って頂いています。
人物画(イタリアの旅編1998−2011)
人物画(中国の旅編1992−1994)
仏像(2017−2021)
絵画/風景画
旅で出会った風景を、水墨で描いています。
旅は主にヨーロッパや日本各地。町でも自然でも美しいと思う風景ならどこでも描いてきました。
筆墨を活かした、光を感じる表現で、伝統と現代、西洋と東洋といった垣根を超えたボーダーレスな絵画を目指しています。
風景画(イタリアの旅編2000−2021)
風景画(日本の旅編2008−2021)
絵画/静物画
里山で暮らし始めてから、静物画も描くようになりました。
自然に囲まれ、常に、季節の草花や果実や木の実を身近に目にするようになりました。私にとっては静物というより、もはや暮らしの中の風景です。