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2020年阪急展出品作品紹介7

先日阪急うめだ本店美術画廊にて篠原貴之水墨絵画展が開催されました。

今年は残念ながらコロナウィルスの影響から、足を運んでいただくことが難しい状況でした。

そこでお越し頂けなかった方にも、画像だけでもご覧いただければと思い、ブログでも出品作品を順次紹介してゆきたいと思います。

7回目はイタリアのリグーリア州チンクエ・テッレ界隈のの風景を描いた作品からのご紹介。

絵を描く人のために、描いた際意識したポイントも少し添えておきます。

ポルトヴェーネレ

地中海に突き出したポルトヴェーネレという半島のような町の先端にある教会サン・ピエトロ

地平線と教会が重なる構図を求めて高台の城壁に登り描く。

岩場の表現に水墨ならでは滲みを用いる。

詩人の愛した町

カラフルな町の色に惹かれ、少し色を用いた。色の鮮やかさを失わないよう墨の使用を最小限に抑えた。

その事により、また今までと違った墨の使い方が生まれた気がする。線と最小限の質感だけで魅せる水墨画というのもありかな。

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