読売新聞 関西経済面 連載『広論』篠原貴之 挿絵14
2017年12月2日より毎週土曜日読売新聞 関西経済面に連載中の『広論』という関西の経済人、学識者、行政関係者の寄稿文のなかの挿絵を担当することになりました。
この寄稿文は関西経済圏の歴史と現状を解き明かし,これからの進むべき道を考えるという企画です。
高い志を持った方々の言葉にふさわしい、凛とした挿絵が添えられればと思っています。
掲載後、ブログでも順次、絵を紹介してゆきます。
※この挿絵は3人の作家により持ち回りで担当しますので、私の絵は月に1~2度の掲載となります。
私の担当する第14回目の挿絵は 「道頓堀」(大阪市中央区)です。
「道頓堀」(大阪市中央区) 絵・篠原貴之
(2018年10月27日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」から)
今回は 立教大学総長 郭 洋春氏の「独自の観光資源 発掘を」という寄稿文への挿絵です。
文中にある大阪の魅力のひとつ 江崎グリコの大看板のある道頓堀がお題です。
色鮮やかなネオン街の華やかさと、新旧入り交じったキッチュなイメージを墨で挑戦してみました。
2018年10月27日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」
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