読売新聞 関西経済面 連載『広論』篠原貴之 挿絵13
2017年12月2日より毎週土曜日読売新聞 関西経済面に連載中の『広論』という関西の経済人、学識者、行政関係者の寄稿文のなかの挿絵を担当することになりました。
この寄稿文は関西経済圏の歴史と現状を解き明かし,これからの進むべき道を考えるという企画です。
高い志を持った方々の言葉にふさわしい、凛とした挿絵が添えられればと思っています。
掲載後、ブログでも順次、絵を紹介してゆきます。
※この挿絵は3人の作家により持ち回りで担当しますので、私の絵は月に1~2度の掲載となります。
私の担当する第13回目の挿絵は 「六甲ケーブル下駅」です。
「六甲ケーブル下駅」 絵・篠原貴之
(2018年10月6日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」から)
今回は 神戸大学教授 忽那 憲治氏の「活性化へ育てユニコーン」という寄稿文への挿絵です。
神戸大学のキャンバス近辺の風景ということで、六甲山の登り口『六甲ケーブル下駅」を描くことになりました。
2018年10月6日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」
篠原貴之の絵にご興味が有りましたら、是非原画を観に展覧会に足を運んで下さい。
水墨表現の技法に興味のある方は 篠原貴之の創作プロセスや技法の動画や教室もあります。
それぞれ、以下リンク先をご参照下さい。
youtube of painting tecnicque and process
教室 講習会 情報
shinohara takayuki official hompage
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