読売新聞 関西経済面 連載『広論』篠原貴之 挿絵4
2017年12月2日より毎週土曜日 読売新聞 関西経済面に連載中の『広論』という関西の経済人、学識者、行政関係者の寄稿文のなかの挿絵を担当することになりました。
この寄稿文は関西経済圏の歴史と現状を解き明かし,これからの進むべき道を考えるという企画です。
高い志を持った方々の言葉にふさわしい、凛とした挿絵が添えられればと思っています。
掲載後、ブログでも順次、絵を紹介してゆきます。
※この挿絵は3人の作家により持ち回りで担当しますので、私の絵は月に1~2度の掲載となります。
私の担当する第4回目の挿絵は 「興福寺五重塔」です。
「興福寺五重塔」 絵・篠原貴之
(2018年2月24日読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」から)
今回は大和ハウス工業会長の 樋口武男氏の「空き家解決策 関西から」という寄稿文への挿絵です。
大和ハウス工業の社名の由来となる、創業者石橋信夫氏の出身地 奈良の風景を描きました。
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