日貿出版社主催 第五回 篠原貴之水墨画塾・特別講座 日程
JUGEMテーマ:水墨画を学ぶ
来る1月13日(水)東京での篠原貴之水墨画塾が開催されます。
まだ数席ご参加頂けるようですので、是非この機会にいらして下さい。
詳細は以下案内をご参照下さい。
日貿出版社主催
《篠原貴之先生水墨画塾・特別講座》のご案内
篠原貴之先生による水墨画塾・特別講座を開催致します。
テーマは、温故知新第5弾「余白の美」です。
1回限りの単独講座ですので、大変貴重なお時間となります。新年は篠原先生の水墨画
塾・特別講座でスタートしましょう。
以下の内容をご覧いただきまして、ぜひご参加下さいますようお願い申し上げます。
《日 程》平成28年1月13日(水)13:30~17:30
《受 講 料》税込10,000円(お電話にてお申し込み受付後、郵便局の振込用紙をお送りします。)
当日欠席された場合、ご返金は致しかねますのでご了承下さい。
《持ち物等》筆、雑巾、下敷など(絵皿、筆洗、墨汁は会場でご用意致します。)
《講座内容》温故知新5 「余白の美」 -古典の作品を現代に活かす―
私の描く作品は、イタリア等ヨーロッパをモチーフにしている印象が強いかと思いますが、絵づくり
においては日本や中国の古典絵画にヒントを得て描いています。
もう一度、古典作品を見直し、作品に活かしてみましょう。
古典の物まねだけでは面白くないので、現代的、独創的な解釈で新しい絵をつくる篠原貴之の創作
方法も公開します。
今回のテーマは「余白の美」です。
水墨画にとって余白は、唯の塗り残しではなく、その命とも言える大切な要素です。
墨色を美しく見せ、構図を自由に作り出せるという視覚的な側面と、語らないことで見る側の想像
力を引き出すという絵の内容的な側面と、2つの方向から余白を考えてみたいと思います。
余白が大切だと思っている方は多いと思いますが、いざ描こうとすると画面のどこに余白を持って
来るのか、余白が描いた部分とどのように自然につながってゆくのか、なかなかうまく余白を取り込
むことが出来ないのは現状だと思います。
水墨で描くには考えておかなければならないことが有ります。先人のそれぞれの答えを見てゆきな
がら、『余白の美』についてしっかり考えてゆきましょう。
1)「余白の美」という観点から、古典を鑑賞、解説。
2)作品への応用。身近なテーマに古典を活かす。(篠原作品例をデモンストレーションし、参加者
もそれをもとに描く。)
3)講評。(参加者が描いた絵を講評)
4)参加者の質問に答えるフリートーク。(講評希望される方は、作品をお持ち下さい。時間が許す
範囲で講評致します。)
《講習会会場》
?日貿出版社3階会議室
〒113-0033 東京都文京区本郷5-2-2
(都営大江戸線「本郷三丁目」3番出口より徒歩4分、
東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」2番出口より徒歩5分)
TEL : (03)5805-3303(代表) FAX : (03)5805-3307
E-mail jpub@nichibou.co.jpお問い合わせは日貿出版社(桜井・水野)まで
来る1月13日(水)東京での篠原貴之水墨画塾が開催されます。
まだ数席ご参加頂けるようですので、是非この機会にいらして下さい。
詳細は以下案内をご参照下さい。
日貿出版社主催
《篠原貴之先生水墨画塾・特別講座》のご案内
篠原貴之先生による水墨画塾・特別講座を開催致します。
テーマは、温故知新第5弾「余白の美」です。
1回限りの単独講座ですので、大変貴重なお時間となります。新年は篠原先生の水墨画
塾・特別講座でスタートしましょう。
以下の内容をご覧いただきまして、ぜひご参加下さいますようお願い申し上げます。
《日 程》平成28年1月13日(水)13:30~17:30
《受 講 料》税込10,000円(お電話にてお申し込み受付後、郵便局の振込用紙をお送りします。)
当日欠席された場合、ご返金は致しかねますのでご了承下さい。
《持ち物等》筆、雑巾、下敷など(絵皿、筆洗、墨汁は会場でご用意致します。)
《講座内容》温故知新5 「余白の美」 -古典の作品を現代に活かす―
私の描く作品は、イタリア等ヨーロッパをモチーフにしている印象が強いかと思いますが、絵づくり
においては日本や中国の古典絵画にヒントを得て描いています。
もう一度、古典作品を見直し、作品に活かしてみましょう。
古典の物まねだけでは面白くないので、現代的、独創的な解釈で新しい絵をつくる篠原貴之の創作
方法も公開します。
今回のテーマは「余白の美」です。
水墨画にとって余白は、唯の塗り残しではなく、その命とも言える大切な要素です。
墨色を美しく見せ、構図を自由に作り出せるという視覚的な側面と、語らないことで見る側の想像
力を引き出すという絵の内容的な側面と、2つの方向から余白を考えてみたいと思います。
余白が大切だと思っている方は多いと思いますが、いざ描こうとすると画面のどこに余白を持って
来るのか、余白が描いた部分とどのように自然につながってゆくのか、なかなかうまく余白を取り込
むことが出来ないのは現状だと思います。
水墨で描くには考えておかなければならないことが有ります。先人のそれぞれの答えを見てゆきな
がら、『余白の美』についてしっかり考えてゆきましょう。
1)「余白の美」という観点から、古典を鑑賞、解説。
2)作品への応用。身近なテーマに古典を活かす。(篠原作品例をデモンストレーションし、参加者
もそれをもとに描く。)
3)講評。(参加者が描いた絵を講評)
4)参加者の質問に答えるフリートーク。(講評希望される方は、作品をお持ち下さい。時間が許す
範囲で講評致します。)
《講習会会場》
?日貿出版社3階会議室
〒113-0033 東京都文京区本郷5-2-2
(都営大江戸線「本郷三丁目」3番出口より徒歩4分、
東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」2番出口より徒歩5分)
TEL : (03)5805-3303(代表) FAX : (03)5805-3307
E-mail jpub@nichibou.co.jpお問い合わせは日貿出版社(桜井・水野)まで
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