日々雑感 2009.01.08 「にほんの里100選」越畑を描く Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 京都 越畑(こしはた)を描く 西に棚田が開ける越畑では、日が傾きだすと景色が一変する。 長く落ちる影が光を際立たせ、夕焼けのきれいな日には全てのものが茜色に染まり、夕日の化身となってしまったようなドラマチックな風景となる。僕は密かに、この瞬間を、神の時間と読んでいる。 日が落ちたあとは、筆を置いて、ただただ目の前の景色が闇に包まれていくのを眺めながら、映画のタイトルバックのように、神の時間の余韻を楽しんだ。 、里山 、自然風景 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: 篠原貴之日々雑感コメント: 0
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